延命治療の判断で 迷わせない
尊厳死宣言がご家族の負担を減らします

医療の進歩により終末期にはさまざまな延命治療が可能ですが、「どこまで治療を望むか」「自分らしく最期を迎えたいか」は人それぞれです。尊厳死宣言は、将来ご自身が判断できなくなった場合に備え、延命治療や終末期医療に関する意思をあらかじめ示しておくものです。これを公正証書として作成することで内容が明確になり、医療機関やご家族が迷わず判断できる大切な資料となります。

このようなお悩みはございませんか?

  • 自分の最期について、あらかじめ意思をはっきり伝えておきたい
  • 家族に迷惑や判断の負担をかけたくない
  • 延命治療の方針を医療機関にも明確に示しておきたい
  • おひとり様で身寄りが少ないため、将来が不安

サポート内容

  • 延命治療への考え方やご不安を伺い、内容の方向性をご提案
  • ご希望に沿った宣言内容の原案作成、公証役場との日程調整
  • 必要書類の案内から当日の流れまで、安心して手続きが進むよう支援

尊厳死宣言公正証書に係る料金

相談内容や契約内容により異なります。初回相談では、お客様の状況を丁寧にお伺いし、最適なプランと費用をわかりやすくご案内いたします。

公正証書の原案作成は、行政書士法第1条の2に基づき、行政書士が行うことができる「権利義務に関する書類の作成業務」に該当します。