終活セミナーを開催いたしました!


令和4年11月18日、一般社団法人しえん主催「秋の終活セミナー」が開催され、当事務所も講師としてお手伝いさせて頂きました。今回のテーマは『整理』~整理から見えてくる自分らしい生き方~生前整理や死後事務委任契約、墓じまいなどについて、各専門家からのお話がありました。
その中で「死後事務委任契約」は遺体の引き取りや葬儀の手配、電気・水道の解約など、死後に必要な手続きを生前に第三者に依頼するもの。自分が元気なうちに信頼できる人に頼んでおくことが必要不可欠で、公正証書にすると安心であることをお伝えさせて頂き、デーリー東北新聞にその様子が掲載されました。
50名を超える参加者からは、終了後、たくさんの質問を頂き、終活に関する情報をお届けすることの必要性を改めて感じました。
業務内容のご案内
業務完了までの流れ
「迷っていたけど、相談してよかった!」というお声をたくさん頂いております。お問い合わせフォーム、またはお電話で気軽にお問い合わせください。
お客様のご希望やご事情などを詳しくお聞きし、その方にとって一番良い結果となるよう、アドバイスさせていただきます。
亡くなられた方の財産状況、業務量や内容により料金が変わります。出張交通費等はいただきません。まずは詳細なお見積書をお出しし全体像をわかりやすくご説明いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
お見積もりの内容でご納得いただけた場合は、業務の着手へと進めさせていただきます。ただし、少しでも不安があるようであれば、お気軽にご相談ください。
不動産名義変更、預貯金の解約その他、すべての手続きについて最後まで責任をもって対応させていただきます。
相続手続に行政書士が選ばれる理由
気軽に相談できます
相続を専門家に依頼するとなると「それほど財産があるわけでもないのに」などと躊躇してしまうこともあると思います。行政書士は「身近な街の法律家」ですから、相続について気軽にご相談ください。女性の行政書士が対応いたします。
幅広い業務に対応可能です
相続手続を行政書士に依頼する最大のメリットは、幅広い相続の手続きが可能ということです。申請、受給、最後の精算を伴った会計報告までを一括して引き受けることができるのも、行政書士ならではのメリットといえるでしょう。
これからの安心を叶えます
夫婦のうち一方が亡くなった場合、残された配偶者は不安な気持ちで暮らしていくことになり、その間に認知症になるリスクも否めません。認知症などに備えた任意成年後見の契約、遺言書の作成などは行政書士の得意分野ですので、安心してご相談ください。
こんな方は是非ご相談ください
相続手続、何から始めていいのかわからない
遺言を残したい、生前贈与したい
故人に借金があることがわかり、相続を放棄したい
相続で揉めたくないので、専門家のアドバイスが欲しい
成年後見人制度について詳しく知りたい

あなたの望むエンディングを実現します
人が亡くなれば様々な事務が必要になります。その事務を誰かに生前依頼する契約をすることを死後事務委任契約といいます。当事務所では死後のお葬式、お墓について、お客様のご希望を聞き取り、それを実現するためのご提案、お手伝いをさせていただいております。死後事務委任契約について各種プラン、ご提案を用意しておりますので、お気軽にご相談ください。